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[12/05/15] 國語元年 井上ひさし

2012年05月15日 05:30

10日ぶりの読書録更新ですね。
今回読んだのは 著 井上ひさし 「國語元年」という作品です。

時代は明治初期。
長州出身の武士である南郷清之輔は、上司から「全国共通はなし言葉」の作成を命じられる。
維新を終えて国が形としては1つになったものの、各地の人々が使う方言や訛りなどは根強く、統一された言葉がなければ満足に外国との戦争もできない。
例.そもそも「突撃」という言葉が通じない、など。

折しも南郷家には薩摩、長州、東京山の手、東京下町、名古屋、遠野、青森、会津など、各地の訛りを持った人々が集まっていて、清之輔はそれらの人々との会話を参考にしつつ、「全国共通はなし言葉」を作るべく四苦八苦するというお話です。

実はこの作品、いま受けている大学の授業での参考文献として先生が取り上げられたので、図書館で借りて読んでみることにしました。
「昔の堅苦しい作品で読みづらいのかな?」と思ったのですが、読み始めてみると可笑しくてしょうがなかったです。
統一言葉を作るということが如何に大変か・・・作る上でこういった問題も出てくるのか!と色々と考えさせられました。


戯曲風でサクサク読めたので、よろしければぜひ。



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    10日ぶりの読書録更新ですね。今回読んだのは 著 井上ひさし 「國語元年」という作品です。時代は明治初期。長州出身の武士である南郷清之輔は、上司から「全国共通はなし言葉」の作成を命じられる。維新を終えて国が形としては1つになったものの、各地の人々が使う...




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